引越し手続き順番 ちゃちゃっと各種住所変更しよう

引越し手続き順番 ちゃちゃっと各種住所変更しよう マイホーム

こんにちは。しいまです。

引越し手続きって何があるっけ?

引越し手続きって何をどの順番ですればいいの?

いざ引越しの時期がわかると、準備を始めます。

まずは引越しの見積もりと今住んでいるところの解約です。

引越しの後は、各種住所変更をしなくてはいけません。

結構手間ですが、忘れているとのちのち面倒なので、ちゃちゃっと一気に終わらせましょう。

結構手間ですが、忘れているとのちのち面倒なので、ちゃちゃっと一気に終わらせましょう。

引越しは一括見積もりが便利!

まずは引越しの見積もりです。

一括見積もりがやっぱり便利です。
一括見積もりなら、最短45秒で各業者の料金の比較が簡単にできます。

100社から一括引越し見積もり

じっくり検討するためにも早めに取り掛かりましょう。

引っ越しは大手が安心

引越し業者は安いだけじゃなくて、保証の部分も重要です。

引越しは大きいものや重いものを動かすので、家や家具にキズが付いてしまうことがあります。

そのときに、保証がどうかは重要です。

わたしは過去、引越しのときに家具にキズを付けられました。

そのときは引越し業者大手に依頼していたので、引越し業者に修理センターがあり、無料で直してくれました。

もし金額重視で引越し専門業者でない業者に依頼していたらどうだったかと思うと、専門業者に依頼しておいてよかったと思いました。

賃貸の解約

賃貸の解約の申告はいつまでにすればよいの?

契約書に記載されているので、まずは契約書を確認しましょう。

契約書が見つからなかったり、分からなければ、不動産に電話して聞いてみましょう。

わが家は3カ月前に解約申告しました。

賃貸の解約は、月内なら何日に解約しても、1か月分の家賃がかかります。

日割りで家賃が返ってくることはありません。

そのため、月末日で解約するのが一番お得です。

電気・ガス・インターネットの停止依頼

停止依頼の連絡は早めにしておきましょう。

ネットでできる場合と電話連絡の場合があります。

ガス会社にはガステーブルの処分についても確認しておきましょう。

無料で引き取ってくれる場合と有料の場合があります。

支払い方法も確認が必要です。

大型家具家電の処分

大型家具家電の処分方法も各自治体のHPで確認しておきましょう。

家電のリサイクル券は郵便局で購入できます。

家電の買い替えの場合は、購入店に依頼すればリサイクル料も上乗せで支払いができます。

住所変更

引越完了したら、住所変更することは15。

住所変更することは15
  1. 郵便物転送手続き
  2. 免許証
  3. 会社
  4. 各種クレジットカード
  5. 銀行
  6. 保険
  7. 楽天
  8. ヤフー
  9. アマゾン
  10. ふるさと納税
  11. 各ショップ
  12. 携帯
  13. iⅮeCo
  14. NISA
  15. 各種証券会社

郵便物転送手続き

郵便局に専用申し込み用紙があります。

これで手続きしてもよいし、ネットで手続きもできます。

免許証

免許証の住所変更には住民票が必要です。

住民票で新住所が確認できれば、引越し後でも引越し前でもできます。

土地を買う場合は、引越しより先に役所で住所変更をするので、先に済ませることもできます。

会社

会社に住所変更届けを提出します。

会社の規定によりますので、総務に問い合わせてみましょう。

各種クレジットカード

各種クレジットの住所変更はネットで簡単にできるところと、用紙提出が必要な場合があります。

クレジット会社のHPで変更方法を確認しましょう。

銀行

金融機関によって変更方法が異なります。

住所変更用紙に記入が必要な場合と、ネットで変更できる場合があります。

金融機関のHPで変更方法を確認しましょう。

保険

保険会社の住所変更も保険会社によって手続きがことなります。

フリーダイヤルを用意しているところもあります。

保険会社のHPで変更方法を確認しましょう。

楽天・ヤフー・アマゾン

住所変更はネットで簡単です。

サクッと終わらせましょう。

ふるさと納税

納税した翌年1月1日までに変更があったら、届け出が必要です。

翌年1月10日までに手続きが必要です。

ネットで届出書をダウンロードできます。

わたしは総務省で変更届をダウンロードしました。

市町村でもダウンロードできるかも。

記入して各市町村に郵送しましょう。

各ショップ

大手通販会社以外のネットショップや飲食店などリアル店舗に登録している場合は、住所変更が必要です。

セールハガキなどのお得情報が届かなくなってしまいますので、早めに手続きしましょう。

携帯

携帯会社のHPで変更方法を確認しましょう。

iⅮeCo

依頼している証券会社のHPで変更方法を確認しましょう。

NISA

証券会社のHPで変更方法を確認しましょう。

各種証券会社

証券会社のHPで変更方法を確認しましょう。

まとめ

引越しは一括見積もりが便利!

一括見積もりがやっぱり簡単で便利です。

一括見積もりなら、最短45秒で各業者の料金の比較が簡単にできます。

100社から一括引越し見積もり

じっくり検討するためにも早めに取り掛かりましょう。

値段だけじゃなくて保証にも気をつけて選びましょう。

マンション解約

マンションの解約は、月内なら何日に解約しても、1か月分の家賃がかかります。

日割りで家賃がかえってくることはありません。

そのため、月末日で解約するのが一番お得です。

電気・ガス・インターネットの停止依頼

  • ネットでできる場合と電話連絡の場合がある
  • ガス会社にはガステーブルの処分についても確認
  • 無料で引き取ってくれる場合と有料の場合がある
  • 支払い方法も確認

大型家具家電の処分

  • 大型家具家電の処分方法も各自治体のHPで確認
  • 家電のリサイクル券は郵便局で購入する
  • 家電買い替えの場合は、購入店に依頼すればリサイクル料も上乗せで支払いができる

住所変更

13の住所変更すること

①郵便物転送手続き
専用申し込み用紙かネットで手続き

②免許証
免許証の住所変更には住民票が必要

③会社
住所変更届けを提出

④各種クレジットカード
ネットで簡単にできるところと、用紙提出が必要な場合がある
クレジット会社のHPで変更方法を確認

⑤銀行
金融機関によって変更方法が異なる
金融機関のHPで変更方法を確認

⑥保険
保険会社によって手続きがことなる
フリーダイヤルを用意しているところもある
保険会社のHPで変更方法を確認

⑦楽天・ヤフー・アマゾン
ネットで簡単

⑧ふるさと納税
納税した翌年1月1日までに変更があったら届け出が必要
翌年1月10日までに手続きが必要
ネットで届出書をダウンロードできる
記入して各市町村に郵送

⑨各ショップ
大手通販会社以外のネットショップや飲食店などリアル店舗は個別に変更
セールハガキなどお得情報をもらえなくなる

⑩携帯
携帯会社のHPで変更方法を確認。

⑪iⅮeCo
依頼している証券会社のHPで変更方法を確認

⑫NISA
証券会社のHPで変更方法を確認

⑬各種証券会社
証券会社のHPで変更方法を確認

引っ越しってウキウキだけど、住所変更の手続きがめんどくさいですよね~

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