【退職後に申請すること】健康保険の軽減・年金の減免・住民税の減免・ハロワの失業保険

【退職後に申請すること】健康保険の軽減・年金の減免・住民税の減免・ハロワの失業保険 働く女徒然

こんにちは。しいまです。

先日、約10年お勤めした会社をパワハラを受けて退職しました。

今まで給料天引きだった社会保険料ですが、税金とか健康保険料とか、個別に請求がくるとけっこうな金額ですよね。

ハローワークの失業給付金の申請のポイントや、年金の減免申請、国民健康保険の軽減申請、住民税の減免申請についてご紹介します。

市役所で申請して、少しでも国に支払うお金を節約しましょう!

退職後にすることの順番

退職後にすることの順番
  1. 国民年金の減免申請(市役所)
  2. 国民健康保険の手続き(市役所)
  3. 失業給付金申請(ハローワーク)
  4. ハロワの失業認定を受ける(ハローワーク)
  5. 国民健康保険の軽減申請(市役所、ハロワの失業認定後
  6. 住民税の減免申請(市役所、ハロワの失業認定後)

国民年金と国民健康保険は所得が130万円以下ならば、迷わず働いている家族の扶養に入りましょう!

絶対にお得です!


会社員の扶養に入る場合は、会社の総務に申請すればOKです。

国民年金の減免申請(市役所)

世帯収入が少ない場合は、国民年金の減免申請ができます。

わたしの場合は夫の収入があったので、世帯としては減免対象外でしたが、1人暮らしの方は減免申請すると、年金の支払いが免除されます。

実際、わたしも1人暮らししていたときに失業したときは、全額免除の申請をしました。

ただ、離職による収入減の場合の国民年金の減免申請には、離職票が必要になるので、ハロワの失業給付申請より先に手続きしてください!
(ハロワの失業給付申請の後からでも減免申請できます。)

減免申請にはメリットデメリットがあるので注意してください。

<メリット>
月々の年金支払いが減額もしくは全額免除される

<デメリット>
年金を支払っていない期間分、将来もらえる年金が少なくなる

国民健康保険の手続き(市役所)

所得が多くて扶養に入れない場合は、市役所で国民健康保険の手続きをしましょう。

国民年金と国民健康保険はどちらも市役所で手続きできるので、一緒に済ませておくと楽です。

ハローワークの失業給付金の申請のポイント

ハロワの失業給付金を申請するとき、一番重要なのは離職理由です。

離職理由で変わること
  1. 失業給付金がいつから受給できるか(1週間後or3カ月後)
  2. 失業給付金を受給できる日数
  3. 国民健康保険の軽減されるかどうか
  4. 住民税の減免されるかどうか

失業給付金がいつから受給できるか(1週間後or3カ月後)

失業したら、収入は0です。

早く失業保険もらいたい・・・。

そこで重要になるのが

いつから失業給付金がもらえるの?

ってとこですよね。

いつから失業給付金がもらえるかは離職理由によって変わります。

退職理由失業給付金の受給開始
・倒産
・解雇
・要件を満たす雇止め など
7日後
・期間満了
・定年退職
・自分の意思で退職 など
3カ月後

わたしの場合は、パワハラを受けて退職となったため、失業給付金の受給開始は1週間後からでした。

失業給付金を受給できる日数

①契約満了・定年退職・自分の意思で退職した場合

雇用保険を払った期間~9年10年~19年20年以上
失業給付日数90日120日150日

②倒産・解雇・要件を満たす雇止めで退職した場合

雇用保険を払った期間1年未満1年~5年5年~10年10年~20年20年以上
30歳未満90日90日120日180日
30歳~34歳90日120日180日210日240日
35歳~44歳90日150日180日240日270日
45歳~59歳90日180日240日270日330日
60歳~64歳90日150日180日210日240日

少なくて90日(3か月)


長くて330日(11か月)


8か月分も違う!


受給金額が30日で15万円なら、120万円の差です。

例えばこんな場合

・35歳で雇用保険を払った期間(務めた期間)が9年
・受給金額が30日で15万円

退職理由受給日数受給金額合計
契約満了・定年退職・自分の意思90日45万円
倒産・解雇・要件を満たす雇止め180日90万円

なんと、45万円の差です。

国民健康保険の軽減できるかどうかにも関わる

特定離職者や特定受給者(会社都合退職者)は、国民健康保険の軽減申請ができます。

詳細はこちらをご覧ください。

実際の離職理由は「会社都合/自己都合」の2つだけじゃない

離職票の離職理由は「会社都合/自己都合」の2つしかないけれど、自己都合のなかにはハラスメントを受けたから退職したなど、会社に問題があった場合もあります。

失業認定の離職理由は、離職票の離職理由とはニュアンスがちょっと違います。

離職票の離職理由は「会社都合/自己都合」の2つですが、
ハロワの失業認定の離職理由はもっと細かくて、14種類に分けられます。

辞めたくないのに辞めざるおえない理由があった場合は、失業給付金申請のときにハロワの窓口担当に相談してみてください。

ハロワで特定離職者や特定受給者と認定されれば、市役所では会社都合退職者扱いとなるので、国民健康保険や住民税が減額してもらえるかもしれません。

離職票の離職理由は「自己都合」で本来は3か月後にしか失業給付金がもらえない場合でも、わたしのようにパワハラを受けて退職した場合などは、自己都合だけど特定離職者に認定されたため、1週間後から失業給付金がもらえます。

離職理由の詳細によっては、給付日数や給付までの期間が大きく変わりますので、離職票が「自己都合」だからと諦めないでください。

何度も言ってしつこいようですが、離職理由は重要です。

国民健康保険の軽減申請(市役所、ハロワの失業認定後)

扶養に入れず、尚且つハロワで特定離職者や特定受給者と認定されたなら、国民健康保険の軽減申請をしましょう!

国民健康保険料が1/3に軽減されます。

わたしの場合は、年額36万円だったのが12万円に軽減されました。

月額だと3万円が1万円になるのでsうごく助かる制度です。

詳細はこちらをご覧ください。

住民税の減免申請(市役所、ハロワの失業認定後)

市役所で住民税の減免申請をしましょう!

住民税の減免制度は、市区町村によって対応が違うので、市役所に問い合わせしてみましょう。

失業者の場合、会社都合(ハロワで特定離職者や特定受給者と認定された)で、尚且つ前年の所得が〇〇円以下とか条件によって減免申請できるようです。

わたしが住む市では、 会社都合の失業の場合は、①前年の所得が400万円以下、②今年の所得が前年の1/2以下の場合は減免されるとのことでした。

ダメもとで電話で聞いてみるといいと思います。

わたしも何度か市役所に問い合わせの電話をしましたが、親切に教えてくれましたよ~。

今回は、退職後の手続きで損しないというか、いろいろな救済制度があるよっていうことをご紹介させていただきました。
退職した人にとって、少しでも参考になれば幸いです。

年金とか健康保険については、まずは扶養に入るのが絶対にお得です。

他にも個々の状況によって軽減制度があるかもしれないので、市役所に相談してみてください。

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